王子様っぽくなりたい

2023年4月29日

目次
0.King&Princeさんの名曲に心を動かされました
1.子供のころって、王子様って男性受けあまり良く無かったよね…?
2.潜在的には王子様っぽくなりたかった
3.王子様っぽさはどこまで??

皆さん、こんばんは!

明日から世間は3連休ですね。

昼間からJR大阪駅付近をうろうろしていたトサカンは、街中の働く方々から連休前のわくわく感をひしひしと感じ取りました!

退職前の有休消化期間中のトサカンにとってはこの3連休は特に特別な意味を持たないのですが、しいて言えば、行きつけのカラオケが土日用の料金に上がるので、ちょっと勘弁してほしいですね(笑)

トサカンの行きつけのカラオケは日中だと1時間あたり490円で歌えるので、平日も遊びたい放題の今のトサカンは2日に1回はカラオケで気持ちよく歌ってます。

余談ですが、トサカンは今月からボーカルトレーニングを習い始めたので、習ったことの復習にもカラオケはぴったりなんです!

0.King&Princeさんの名曲に心を動かされました

そんなトサカンは今、King&Prince(キンプリ)さんの「シンデレラガール」という曲にハマっています。今や聴いたことが無い方はいないくらい有名な名曲ですし、今更感があるかもしれませんが、トサカンはここにきてドハマり中です!

メロディもさることながら、歌詞とメンバーたちの雰囲気が本当にぴったりで、世間のイメージする王様・王子様を歌でもキャラでも見た目でも体現しているなと、大変僭越ながら思うわけです。

1.王子様って男性受けあまり良く無かったよね…?

いや〜、キンプリさんマジリスペクトですわ!とキンプリのMVを見ながらつぶやいてたトサカンですが、ふと気が付いたことがありました。

実はトサカンは今まで王子様キャラに対して、どこか敬遠してきた傾向があったのです。

というのも、トサカンが過ごしてきた小学校~大学までの学生生活でジャニーズをはじめとする王子様キャラのタレントってあまり男子には受け入れらていなかった印象があり、トサカンの周りでキンプリやHay!Say!JUMPを好きな男子・男性はほとんどいませんでした。(カラオケで歌う方もあまりいなかった印象です。トサカンの周りだけでしたらすみません…)

めっちゃイケメンで、王子様っぽい顔の方でも、見た目や言動により王子様っぽさを出すと、女子・女性受けは良くても同性受けはあまり良くなく、寧ろ煙たがられていたような気がします。少なくともトサカンの周囲の男性・男子に人気だったのは、王子様っぽさとはとは対極にいる泥臭いおバカキャラ(だけどカリスマ性があって中心に立てるタイプ)の方が人気だったし、もし自身がどちらかに生まれ変われるのなら後者を選ぶと答える方が多いのではないかなと、今でも思います。

2.潜在的には王子様っぽくなりたかった

そんな今までは王子様っぽさとは無縁で、関心も持ったことがなかったトサカンですが、

キンプリさんによって、王子様っぽさに憧れている自身に気が付きました。

改めて考えてみると、トサカンは大学生後半あたりから、見た目が奇麗で、かつ、女性に対してお姫様への接し方をする男性に結構憧れるようになりました。

見た目部分で行くと、簡単なメイクや毛の処理をしてみたり…、女性への接し方に関しては「紳士だね」と言ってもらえたり、目の前の女性に照れてもらえるような行動を心がけたり…。

そんなトサカンにとっては、“THE 王子様”のキンプリさんにハマるのもある意味必然だったのかもしれません!

3.王子様っぽさはどこまで??

前述のとおり、潜在的に王子様っぽさに憧れていたトサカンですが、果たしてどこまでだったら王子様っぽくなって良いのでしょうか?

社会人として働きながら、年齢も重ねて、結婚もして、もしかしたら子供にも恵まれて…、王子様っぽさって大人になればなるほど手に入れにくくなる(不要とされていく)ものな気がします。

もうすでに社会人であり、営業として社外の方との信頼をハイスピードで構築していく立場でもあるトサカンには王子様っぽさは正直要りませんし、年齢を重ねて「若いね」と言われなくなっていくにつれて王子様っぽい見た目の追究や言動は年齢不相応と思われてしまい、逆に周囲からの好感が薄れてしまうかもしれません。また、交際中の大切な彼女もいる中で他の女性に王子様っぽく接し過ぎるのもいかがなものかと…。それでも王子様っぽくなりたいというのはただのトサカン自身のエゴ(自己満)に過ぎないような気もします。

結論、トサカンは自分に正直のなりたい姿に対して実直でいたく、また新卒2年目で世間的に若いですので、王子様っぽさを社会から許されるギリギリのレベルまで追求したいなと思います。それは、メイクやムダ毛の処理、服装、女性への接し方等です。ただし、その王子様っぽさによって誰かが不快になってしまったり、信頼を失ってしまうようなことがないように、客観的に見て愛される王子様っぽさを目指すことにします。

今日はここまでです。

多くの方にとっては共感とはほど遠い内容だったかと思いますが、個人的には自身の人間として目指す方向性を見つめ直すよい機会となりました。

この度も最後まで読んでくださりありがとうございました。